







ファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)は、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)によって開発・販売されているRPGのシリーズ作品。1987年に発売された『ファイナルファンタジー』を第1作とする日本製のRPGシリーズで派生作品を含め独立した世界観を持った作品が数多く発売されており、シリーズ全タイトルの世界累計出荷・ダウンロード販売は2億400万本以上を達成している。
『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』(FFBE幻影戦争)はFFシリーズの一つである。累計ダウンロード数が2,800万(※2025年8月)を超える大人気タイトル。


『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE』は『FINAL FANTASYシリーズ』初のストレートプレイとして2024年2月・3月に東京で第1弾として上演され、『演技』×『殺陣』×『再現度』で好評を博した。
そして、2026年、新たな豪華キャストを迎えて、待望の第2弾として再び幕を開ける。


列強に囲まれた小国リオニスは
『翼ある者』に授けられた
『指輪』の力 『ビジョン』──
すなわち具現化された想いを
使役し戦わせることのできる力で
独立国として、他国からの侵略を防いでいた。
フェネス王・ムラガを討ち果たした
リオニスの王・モント。
しかし、その戦いの果てに崩壊した
リオニス城の地下から現れたのは
世界の理を揺るがす
巨大なクリスタル『光の繭』だった。
その輝きに導かれるように、
アードラ大陸に渦巻く思惑。
宿命に抗いながらも闇に囚われていく
モントの双子の弟・シュテル
モントと運命を共にする
ホルンの女王・マシュリー
愛と狂気の狭間で揺れる
オウィスの王女・ルティアル
幼き頃よりジェーダンを慕う
ハインドラの若き王・オベロン
信仰の名のもとに神の力を追い求める
クリスタル教会の教祖・サーダリー
そして、覇道を歩む
ランダルの王・ジェーダン
それぞれの信念と愛が交錯し、
戦火は拡がる。
アードラ大陸は
再び混沌の時代へと突き進んでいく


